どん底の先
今回のテーマは「どん底の先」について私が思ったことを書いていこうと思います。
現在の私の状況ですが
・23歳
・年収350万
・借金700万
簡単に書くとこんな感じです。
正社員で働いてるだけマシと思う方もいると思いますが
借金700万というのはホントに絶望感しかありません。
まさしく自分の中では「人生のどん底」にいると思ってます。
借金700万円の前は借金が600万円でした
この時も、人生のどん底にいる。これより悪くなることはないだろうと思っていました。
借金600万になる前は350万円の借金がありました。
この時も、人生のどん底にいる。これより悪くなることはないだろうと思っていました。
借金350万円の前は150万の借金がありました。
この時も、(ry
もちろん借金する前の貯金がなくなったときもそうです。常に悪いことが起きた今が人生のどん底にいると思っていました。
それと同時に自分よりも悲惨な人をネットで調べて、この人よりはまだマシだと思うことで、まだ自分は大丈夫だと安堵していました。
人間、安堵すると決心が揺らぎます。
これ以上はヤバイ、もう絶対にしない!と決めていても自分より酷い状況の人を見つけることで安堵し、スリップしてしまい結果的に状況が悪化してしまいます。
今が人生のどん底にいると思っていますがこの先
・借金が増える。
・会社を首になる。
・交通事故により体が不自由になる、賠償が必要になる。
・犯罪を犯して捕まる。
など、今より悲惨な状況はいくらでもあります。
つまり何が言いたいのか自分でもよくわかりませんが
給料日と返済
今日は仕事が休みなので家でダラダラしております😅
今月末にろうきんにおまとめローンの申請に行くのでそのための資料を準備しないといけませんが体が動きません🤔
昨日は給料日でした😁
いろいろ引かれて手取りは約155000円です。
先月まで14万円前後だったので今月は15000円も増えています!
増えた理由は夜勤や残業がいつもより少し多かったのもありますが4月から基本給が1万円ほど上がってました!
私の勤め先では毎年の昇給以外に5〜6年毎に1万円前後昇給するための試験がありそれに合格していたみたいです😊
今年から給料が増え返済のモチベーションも少し上がってきました😤
とりあえず仕事終わりにアイフルに5万ほど返済です。
またこれ以外にも21日にバンクイックに22000円返済しています。
これにより残りの借金は
・バンクイック 約109万
・アイフル 約 80万
・クレカ一括 約150万
・親 約350万
となりました。
ろうきんのおまとめローンについては300万で申し込もうと思っています。おそらくバンクイックとアイフルの解約証明書が必要となるため2社に約190万返済し残りの110万円をクレカの一括に充てるつもりです。
そうすると40万円足りないんですが、これについては5月と6月の給料と6月のボーナスを合わせれば払えるので、リボにするか分割にするか友達に一時的に借りるかを考えています。
ろうきんおまとめローンの返済は月7万円を予定しており利息含めて約4年間で完済する予定です。こちらの完済までの期間を少し伸ばして親にしている借金の返済を早める計画です。
とりあえず今は祈ることしかできないです😅
ろうきんさんホントにお願いします😳
700万の借金をなぜ債務整理しないのか
今回は借金が約700万もあるのになぜ自己破産や個人再生をしないのかについて書いていきます。
現在の借金内訳ですが
・バンクイック 約109万
・アイフル 約 80万
・クレカ一括 約150万
・親 約350万
という状況です。ほとんどが3月に作った借金でこの内クレカ一括の分については4月に入ってから増やしてしまいました。😅
もちろん借金して親に立て替えてもらう前は債務整理についてたくさん調べました。任意整理・個人再生・自己破産を自分なりに調べた結果以下の点から債務整理は難しいと考えました。
まずそれぞれの債務整理のメリット・デメリットですが、
任意整理
・メリット
業者からの支払督促が止まる。
財産を維持できる。
利息が免除され、返済が楽になる。
裁判所を通さないため手続きに手間がかからない。
整理対象の業者を選べる。
・デメリット
信用情報機関に情報登録され、借入が今後約5年間できなくなる(いわゆる「ブラックリスト」入り)。
自己破産や個人再生と比較すると、債務を減額させる効果が高くありません。
債権者側が和解に応じない場合がある。
私の場合、借金をしてから1ヶ月ほどしか経ってないため債権者側が和解に応じてくれない可能性が高く、結局弁護士費用を払った上で利息が減らないのならブラックリストに入るだけ損になると思いました。また、クレジットカードが使えないとそのうち親にバレてしまうので任意整理は諦めました。
個人再生
・メリット
財産の処分は必須とされていない。
資格の制限がない。
免責不許可事由があっても債務整理できる。
裁判手続なので強制力がある。
借金の大幅な減額(最大10分の1)が可能となる。
・デメリット
手続きがとても難しく、時間がかかる。
手続き自体にかかる費用がある。
官報に掲載される。
最初は個人再生をしようか悩んでいました。ですが車の名義が私のもので、家族が仕事に使用しています。去年買ったばかりでまだローンの支払い中のため没収される可能性が高い。
また、この年で職場に退職金見込み証明書の発行を依頼したら絶対に怪しまれるし、同居してる家族の家計収支表や給料明細をバレずに集めるのは不可能だと思いました。
自己破産
・メリット
借金がゼロになる。
一定の財産は手元に残すことができる。
・デメリット
財産を処分する必要がある。
クレジットカードやローンを5〜10年利用できなくなる。
官報に掲載される。
自己破産についても車が没収され、職場に退職金見込み証明書を申請し、ブラックリストになって5〜10年間ローンが組めなくなる。そうなるともちろん親にもバレますし、名字があまり多くない名前なので破産者マップから周囲にバレてしまう可能性が高いと考えました。
これらのことから親に借金を打ち明けて一部立て替えてもらい返済していくことを選びました。親に打ち明けるくらいなら個人再生や自己破産をしたほうがよかったのかもしれません。
まだ23歳なので30歳頃にはブラックリストも解除され普通の生活を遅れると思います。
ですが、私の性格上、個人再生や自己破産をしてしまうと再度ギャンブルで借金して同じ状態になってしまうと思います。
700万円を返済する過程で再度お金の大切さを思い出しながら普通の人生に戻りたいと思います。今の目標は30歳までに資産を700万円にすることです😁
そしてもう一つ気になることが、私がtwitterでフォローしている
借金するまでの流れ
今回は私自身が借金するまでの流れについて書いていこうと思います。
・16歳〜18歳
高校生になりアルバイトを始め少しずつ貯金を増やし貯金が20万〜30万ほどありました。
毎月スマホゲームの課金や交際費で数万円使う程度でしたので、親にお金を借りて買い物などをしている同級生の気持ちが全くわかりませんでした🤔
・19歳〜21歳
入社してから半年ほどで貯金が100万を超えました。趣味がゲームぐらいしかなくお金もほとんど使っていませんでした。
そこで父親と始めてスロットに行きそこからしばらくの間スロットとパチンコにハマりました。それでも毎月会社の定期預金+貯金はできていました。
このときはギャンブルで借金するなんてありえない。普通は借金する前に我慢したり辞めるだろうと考えていました。
・22歳〜23歳
スロットしたり遊んだりしつつも会社の定期預金と貯金を合わせて約500万ほど貯まり借金とは程遠い生活をしていました。
スロットやパチンコに規制がかかり面白くなくなってきた時期でした。そこで出会ってしまったのがオンラインカジノです。youtubeのとある動画を見てスロットなんかよりこっちのほうが効率よく大金を稼げそうだと思いました。そこからが地獄の始まりでした。ちなみに500万あった貯金のうち会社の定期預金が120万ほどで残りの380万ほどは銀行口座にありました。
最初の半年で70万ほど負け、そこから取り返したり無くしたりを繰り返し22歳の夏頃に口座の残高が150万ほどになりました。
ほんとに悔しくてネットでFXや株、カジノで大負けしたコピペなどを読んで自分はまだマシな方だとか考えていました。
そこから半年程たち23歳になってから定期預金と口座の残高が0になるまで負けました。
この時はまったく仕事に集中もできませんでしたし、なんのやる気も起きませんでした。
この時はまだ借金はしてない、まだやり直せると思いながらも
5年間頑張って貯めたお金をギャンブルで溶かして悔しい!
絶対に取り返す!という気持ちのほうが強かったです。
そこからお金もないのにクレカの限度額150万を入金しました。もし負けても1年間我慢すれば返せるし貯金もちょっとはできると考えてました。
結果はもちろん惨敗さすがに150万の一括支払いは無理だと親に泣きつきました。130万ほど借りて毎月5万ずつ返済していくことになりました。
普段の生活にあまりお金を使わないので毎月5万円はそこまで辛くは無かったですが借りたお金をいち早く返したいという思いから再度クレカで入金しちょびちょび遊んでいました。
最初は調子よく100万ほど勝っていましたがなんやかんやで全部溶けてそこから歯止めが聞かず再度限度額の150万円分を入金して全部無くなりました。
悔しさからもう一枚のクレカで80万ほど入金しそれも溶かしました。
この段階でギャンブルを我慢して返済するという考えは無くなっていました。この時も自分より借金が多い方をtwitterや掲示板で探して安堵していました(笑)
クレカの一括払い合計230万が迫っており、お金を急いで作らないといけなくなりました。その結果消費者金融などのカードローンに申し込みました。3社一気に申し込み、合計で約280万の借り入れが可能になりました。
とりあえずクレカを支払い一時的に凌げましたが利息が低くないカードローンだったため、なんとか早めに返さないといけないと考えました。家族にバレたくなかったのでバレずに返済するにはギャンブルで取り返すしかないという思考回路になり再度クレカ入金して散りました😭
このような感じで借金が600万まで膨れ上がりました。
その後親に一部建て替えてもらったにもかかわらずオンラインカジノに手を出し現在の借金が700万円になりました😅
借金を一度でもしてしまうと借金の額を気にしなくなってしまいます。まだ借金をしたことがない方はご注意ください。
【2020年4月】Netflixで見れるオススメのアニメ紹介
コロナウイルスが拡大している影響で、イベントの中止、旅館やホテルの宿泊キャンセル、学区の一斉休校、外出の自粛要請、在宅勤務の増加や自宅待機などにより家で過ごす方が増えています。その関係もあり現在加入者が大幅に増加しているそうです😳
そこで今回の記事では自分が最近Netflixで見て面白かったアニメやアニメ映画をいくつか紹介したいと思います!
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦 全12話
どこからどう見ても相思相愛にもかかわらず、プライドの高さから互いに告白することができない二人の天才高校生が、なんとかして相手側から告白させるべく策謀を巡らせるという、バカバカしくも熾烈な「恋愛頭脳戦」を繰り広げていく。
宇宙よりも遠い場所 全13話
そこは、宇宙よりも遠い場所──。
何かを始めたいと思いながら、中々一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまった少女・玉木マリことキマリは、とあることをきっかけに南極を目指す少女・小淵沢報瀬と出会う。
月刊少女野崎くん 全12話
浪漫(ろまん)学園に通う女子高生・佐倉千代は勇気を振り絞り、かねてより想いを寄せていた隣のクラスの男子生徒、野崎梅太郎に告白を決意する。ところが野崎は、女性の筆名で少女漫画雑誌に連載を持つプロの漫画家という、もうひとつの顔を持っていた。
僕だけがいない街 全12話
主人公・藤沼悟は漫画家としてデビューしているもののその後はぱっとせず、編集部に持ち込む原稿も扱き下ろされるばかり。大成しない自身に葛藤を覚える悟であるが、しかし彼は一つ特殊な能力を持っていた。
STEINS;GATEシリーズ 全48話
主人公・岡部倫太郎と仲間たちが、過去へとメールを送信できるタイムマシン「電話レンジ(仮)」を偶然発明するが、それが大きな悲劇を引き起こす。